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X(旧:twitter・ツイッター)への自動画像投稿について

皆さま初めまして。
ここ数年薬師真珠のネット通販を担当している担当者です。



通販やホームページ管理の中の人が私に変わって
ここ数年店長ページはまっっったく更新してしてなったのですが、
いくつか書きたいネタが出来、本業のほうで書くのもあれなのでこちらで書いていこうと思います。


さて、現在薬師真珠の𝕏(旧:twitter)はBOTが動いており、30分~1時間程度で
ランダムな画像と決め打ちした文字を自動的につぶやいております。
入社した最初、𝕏(旧:twitter・ツイッター)のアカウントを作成したのですが、定期的に投稿することがめんどk・・・大変だったので、
PythonとGoogleColabを使用して自動化出来たらいいやと考えて自動化しました。
なお、実際にはexe化しており、VM上で24/365で稼働しています。


また、こちらを作成するにあたり、GoogleColabで動くサンプルプログラムを作成しましたので、公開します。
GoogleDriveのimgフォルダ内に画像を入れておけば、自動投稿してくれるプログラムになります。



また、このプログラムを使用することにおける不具合や不都合については一切の責任を負いません。
担当者が好き勝手にプログラムを書いているだけです。



また、APIキーやアクセストークン等は今回は理解されているも物として記述しています。



1行目
※最初に必要なプログラム群をColabにインストール


 
pip install requests_oauthlib tweepy
 

2行目
※投稿プログラム本体

 

import tweepy
import glob
import random
from requests_oauthlib import OAuth1Session

#ツイッタランド認証部分
consumer_key = 'あなたのAPIキー'
consumer_secret = 'あなたのAPIシークレット'
access_token = 'あなたのアクセストークン'
access_token_secret = 'あなたのアクセスシークレット'

# 画像投稿用(※旧APIで画像投稿を行います TwitterAPI Ver1.1)
auth = tweepy. OAuthHandler ( consumer_key, consumer_secret)
auth. set_access_token(access_token, access_token_secret)

# 旧APIで投稿するための設定2
api = tweepy.API (auth)

#API V2で投稿するための設定
client = tweepy.Client(
    consumer_key = consumer_key,
    consumer_secret = consumer_secret,
    access_token = access_token,
    access_token_secret = access_token_secret
)

#画像準備 ランダム画像決定部分
file_path = '/content/drive/MyDrive/img'
filesr = glob.glob("/content/drive/MyDrive/img/*")
data=random.choice(filesr)
print(data)

# 以下、ツイート本体

#詳細な投稿用画像ファイルパス
image_path = data

# 投稿用メッセージ
media = api. media_upload (filename=image_path)
client. create_tweet (text=('ここにメッセージをいれると投稿できます。なお、改行はnです。'), media_ids= [media.media_id])

print("投稿終了!")

 

実行結果



となり、自動投稿が可能です。
使用しているものはもう少し手を加えていますが、
手抜き投稿だけであればこれぐらいのコードでTwitterへの自動投稿が可能です。


次回もお楽しみに!

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